2014年11月27日付のバンコクポストのニュースでタイランドエリートカードについての記載がありました。

私の意訳と共に翻訳しましたので、掲載させて頂きます。

TPC Elite Cardは収入を増やすためにより多くの特典とサービスを提供

Thailand Elite Cardの運営会社であるThailand Privilege Card Co(TPC)は、メンバーシップの売り上げが芳しくないため、ハイエンド市場の期待に応えるために、より多くの特典とサービスを追加しています。

9月30日に終了した2014年度の売上高は、152名の会員のうち9,400万バーツでした。

10月と11月に販売されたのは、3つのエリートカード個人会員(200万バーツ)とThailand Easy Access(TEA)パッケージ(50万バーツ)の60枚の会員のみでした。

個人会員の場合、カード所有者は、エントリごとに1年間の滞在、無料のゴルフ24ラウンド(グリーン料金のみ)、暦年あたり24回のスパトリートメント、年1回無料の健康診断を受けて、5年間のリエントリービザを取得できます。

TPCによると、不動産開発者との共同ブランドメンバーシップ(100万バーツ)と家族メンバーシップ(100万バーツ)は、10月と11月には販売できませんでした。

TPCの社長であるApisit Chuenchompoo氏は、政治の不確実性とキャッシュフローの問題が、タイエリートカードの会員販売の伸びを鈍化させたと語りました。

TPCの唯一の株主であるタイ政府観光局(TAT)は、2015年会計年度の目標である3億2,000万バーツと524人の会員を達成するために、より多くの顧客を引き付けるための戦略を調整するようタイエリートカードオペレーターに協力を呼びかけました。

ターゲットは、42の個別パッケージ、10のファミリーパッケージ、12の不動産開発者との共同ブランドパッケージ、および460のTEAパッケージで構成されています。

タイエリートカードは、閉鎖危機に直面した後、インラック・シナワット政権下で新たにリースを取得しました。

TPC理事会は最近、Apisit氏に、現在の観光の減速に対応するために、会員数ではなく収益に重点を置くように考えました。

TPCは2016年度の売上目標を4億1,400万バーツに設定し、2017年度の目標は5億5,000万としています。

同社は、投資委員会、国際貿易振興局、領事部、タイ伝統代替医療開発省(DTAM)などの13の組織と協力して、タイのエリートカードメンバー向けのサービスをアップグレードしています。

Apisit氏は、DTAMとのコラボレーションがベンダーのマッサージサービスの強化に役立つと確信しています。

タイのスパ・マッサージはエリートカード所有者の間で非常に人気があります。

TPCはまた、7%のVATと20,000バーツの年会費を追加した後、個々のパッケージの会費を300万バーツに引き上げる予定です。

まとめ

TPCのエリートカードの売り上げは低迷しているようです。

親会社であり政府管轄のタイ政府観光局からも圧力をかけられているのでこれからマーケティング戦略の刷新を迫られると思います。

私個人としては300万バーツに会費を引き上げるのは反対ですが、売り上げが芳しくなく、支出が多いのであれば致し方無いのかもしれません。

とにかく売り上げを上げることがまずはTPC社の責務だと思います。

参照先

https://www.bangkokpost.com/business/445666/tcp-elite-card-offers-more-to-drive-income

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